人前で堂々と話せるようになる!初心者講師のためのマインドセット術

50代女性の「スキル」を「収入へ」自宅起業コンサルタントの岡田友美佳です。

「あなたの人生はあなたが創る」をモットーに、50代女性のための起業講座を開いています。

今回の記事を、音声で聞きたい人はこちら

・これから教室業を始める予定で、人前で話すことに不安がある方
・講師経験はあるけれど、毎回レッスン前に緊張してしまう方
・“教える自信”より“人とつながる喜び”を大切にしたい方

はじめに

これから教室業を始める方、特に “講師経験ゼロ” の皆さまからよく寄せられるご相談があります。

「受講生の前に立つと思うだけで、胃が痛みます・・」
「保護者会でも緊張するのに、私に務まるかしら・・?」

私自身16年前はパンの講師、その前は大きな組織に所属し数十人から数百人に、地方を回りながら話す旅芸人のような仕事をしていました。(←どんな仕事やねん!)

今回は、若いころから恥をかきまくってきた私の体験から得た「3つの対処法」を紹介します。

“話す自信” は、特別な才能よりも “考え方” を少し整えるだけで、どなたでもその人らしく話せるようになります。

1.完璧より「まず一歩」——60点で公開する勇気を

「まだ人前で話すのは不安かも・・」と思って練習し続けていると、いつまでも本番がやってきません。

大切なのは一度完璧をあきらめ、 “60点でいいからまず出す” という姿勢です。

言葉がでない・・

私にも忘れられない失敗があります。

初めてのレッスンで緊張が頂点に達し、材料説明の途中で肝心の単語――「牛乳」がどうしても、どもってしまい口から出てこなくなりました。

「ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅ・・・」

頭が真っ白になり、下が喉に張り付くほどカラカラになり、そこにいた全員が私を見つめていました……。

すると隣にいた受講生さんが、そっと私の背中をさすりながら「大丈夫?ゆっくり、ゆっくり・・」と声をかけてくださったのです。

その瞬間、教室全体がほっと笑いに包まれ、私自身も泣き笑いをしてしまい言葉が戻ってきました。

結局、そのレッスンは「ゆみかさんも緊張するんですね」と感想をいただき、一気に和やかな雰囲気になりました。

この経験から学んだのは、100点目指さず、等身大で行けばいい!ということ。

それいらい、「最初からうまくやろう」と思わず「全力でやろう」と切り替えて何事も取り組むようになりました。

その結果、今は60点が80点くらいになったのではないかな?と思っています。

2.受講生ファースト——視線を“自分”から“相手”へ

――緊張をやわらげ、一体感を生む3つの実践術――

まず押さえておきたいのは、緊張を大きくしてしまう原因が「自分はどう見られているか」という意識に偏ることだという点です。

そこで、講師の意識を “自分”から“受講生”へ 移していく――この切り替えを助ける実践術を三つご紹介いたします。

① アイスブレイクで空気をあたためる

始まる前の3~5分、新しい受講生は遅刻しないようにと早めに来られる場合が多いです。

その時を狙って、一対一で会話をすることです。

「どちらからお越しですか?」
「家でパンは作られるんですか?」
といった軽い問いかけをしてみましょう。

たった数語の会話でも、相手は“歓迎されている”と感じ、あきらかに表情がほぐれます。

すると不思議なことに、講師の緊張も半分になります!

とにかく一対一で話してください

② 先に仲良くなっておく

大人数のセミナーなど、一見距離が縮めにくい場合も基本は同じです。

受付や席に着いたタイミングで名札をお渡ししながら、笑顔で
「本日はよろしくお願いいたします。」とか
「外は雨降ってなかったですか?」
「どなたかのご紹介ですか?」など、ひと言質問してください。

ほんの十数秒ですが、受講生は初めてでも「自分を認識してくれた」と安心し、質問や発言へのハードルが下がります。

大人数のセミナーでも、この個別のつながりを最初に作り「仲良くなっておく」意識を持つと、その後の進行が格段にスムーズです。

③できるだけ名前を呼ぶ

講座が始まったら、実演や説明の合間に
「佐藤さん、その手順とてもスムーズですね」
「鈴木さん、ここまで大丈夫でしょうか?」と、必ず名前を添えて声をかけてみてください。

名指しをされると、受講生は自分がきちんと見てもらえていると実感し、教室全体の雰囲気が和らぎます。

注意点は、名前を取り違えないこと

メモを手元に置き、不安な時は一拍確認する癖をつけると安心です。

私は過去に高橋さんという方に向かって、一日中「佐藤さん」と呼び続けたことがありました。

呼ばれた方は私が当たり前のように間違えるので「もう今日は佐藤でいいと思いました」・・と、電話で謝罪した時に言われた苦い経験があります(;^_^A

3.“共に学ぶ”空気を作る

教える立場に立つと、「すべて答えられなければならない」と肩に力が入りがちです。

けれども、料理でも語学でもヨガでもメイクでも――学びの前では、誰もが等しく“生徒”。

講師である自分自身も、まだ見ぬ知識と経験を求める学び手のひとりであり、生徒は共に学ぶ仲間です。

ちょっと先に知ったことを教える・・そのスタンスに立つと緊張がゆるみ、教室の空気が柔らかく変わります。

質問に答えられなかった時は・・

受講生から鋭い質問が飛んできたとしましょう。答えが浮かばず頭が真っ白になる瞬間は、どなたにもあります。

それでも慌てる必要はありません。

「なるほど~!その質問は思いつかなかったです。私も調べて次回詳しくお伝えします」

と言えばOKです。
その場で完璧に応じられなくても、誠実な姿勢こそが信頼を育てます。

「共に学ぶ」コミュニティをつくろう!

「共に学ぶ」雰囲気が根づくと、教室は単なる知識の受け渡しの場ではなく、互いの成長を喜び合うコミュニティへと変わります。

質問が出るたびにみんなで考えたり、対話が生まれたり、講師だけでなく一人一人が活躍できる場づくりにもなります。

それは何よりも講師自身を支えてくれる空気です。
一人で背負いこまず、共に学ぶコミュニティを育てる気持ちで向き合いましょう

まとめ:あなたらしい講師デビューを応援しています

いかがでしたでしょうか。

“人前で話すのが苦手”“講師なんて自分には無理かも”と思っていた方も、今日ご紹介した3つの視点――

  • 「完璧を求めず、まずは一歩出す」
  • 「受講生に意識を向けることで、自分の緊張が和らぐ」
  • 「教えること=一方通行ではなく、共に学びあうこと」

これらを意識するだけで、ぐっと気持ちが軽くなったのではないでしょうか。

誰でも最初は初心者です。私も“牛乳”と言えずに固まったところからのスタートでしたから(笑)

それでも少しずつ実践を重ねていくうちに、緊張の中にも楽しさが見つかるようになりました。

講師という役割は、ただ教えるだけではなく、場をつくり、人と人をつなぎ、学び合う関係を育てることでもあります。

自分を大きく見せる必要はありません。

あなたがあなたらしく、目の前の人と丁寧に向き合うだけで、教室には温かくて信頼ある空気が生まれますよ!

どうか、最初の一歩を恐れずに。

60点でもいいから始めてみてください。あなたのその一歩が、誰かの未来を動かすきっかけになるかもしれません。

心から、応援しております

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