50代女性の「スキル」を「収入へ」自宅起業コンサルタントの岡田友美佳です。
「あなたの人生はあなたが創る」をモットーに、50代女性のための起業講座を開いています。


音声で聞きたい人はこちら→スタンドFM
目次
この記事がおすすめの人
1.教室や講座の価格設定に悩んでいる先生
2.“安さ”で勝負せずに、自分ならではの価値で勝負したい人
3.「価値を分かってくれる人に届けたい」と思っている人
はじめに

教室や講座を運営していると、必ずといっていいほど悩むのが「値段は高いと思われないだろうか」という不安です。
実際、同じ商品やサービスでも「高すぎる」と感じる人もいれば、「むしろ安い」と感じる人もいます。
その違いはどこから生まれるのでしょうか。
今日は、美容院の例を通して「価格と価値の関係」について考えてみましょう。
「高い」と感じるか、「安い」と感じるか──価値は人それぞれ

街を歩けば、1回2,000円ほどでカットできる美容院があります。
一方で、青山や表参道などカリスマスタイリストによるカットに2万円かかるサロンもあります。
同じ「髪を切る」行為なのに、価格は10倍以上。
けれど、それを「高すぎる」と感じる人もいれば、「むしろ安い」と感じる人もいるのです。
同じ商品なのになぜ全く異なる感じ方をされるのでしょう?
2千円カットを選ぶ人、2万円カットを選ぶ人
2千円カットを選ぶ人は・・
「髪が整えば十分。時間もお金も節約したい」
こうした価値観の方にとって、2万円のサロンは明らかに“もったいない”と感じられるでしょう。
2万円カットを選ぶ人は・・
「自分の魅力を引き出してもらいたい。特別な時間を楽しみたい」
ふかふかのソファに座り、香り高いハーブティーをいただきながら、信頼できるスタイリストに任せる。
その体験そのものに、心からの価値を感じるのです。
砂漠で水を売れ

この話に似た有名な例があります。
街中のコンビニで100円で売られているペットボトルの水。
もしこれを「水が溢れるほどある場所」で売れば、100円でも「高い」と感じられるかもしれません。
ところが──同じ水を「灼熱の砂漠、のどがカラカラで生死を分ける状況」で差し出されたらどうでしょう。
その水に対しては、100円どころか1,000円、1万円でも「安い」と感じる人が出てきます。
つまり、価格はモノそのものではなく、必要とされる状況や価値によって決まるのです。
「価格=価値」ではなく「受ける人にとっての意味」

この出来事から改めて感じるのは、同じ2万円でカットする行為でも、価値を感じる人とそうでない人がいるということです。
価格そのものが高いか安いかではなく、
- 今その人がどんなライフステージにあるのか
- 現在、どんな悩みがあるのか
- その2万円カットでどんな未来や喜びを手に入れられると感じるのか
──これらによって、「価値の重さ」が変わるのです。
あなたの教室は誰にとって価値があるか?

料理教室やパン教室を開くときも同じく、多くの先生が「値段」をどうつけるか悩まれます。
ですが、もっと大切なのは 「誰に届けたいのか」を明確にすること です。
例えばパン教室なら──
- 若い世代に向けて「手軽に楽しめる、おしゃれなパン作り体験」
- 40代の女性に向けて「体に優しい材料で、子どもの健康を守るパン作り」
- 60代の女性にむけて「お孫さんに喜ばれるパン作り」
このように「誰に届けるのか」によって、同じレッスンでも伝え方や価格の受け止め方がまったく変わります。
価値を伝えられる人に届けよう

「高い」と感じる人に無理に売ろうとする必要はありません。
むしろ、心から「必要だ」と感じてくださる方にこそ、あなたの商品を届けるべきです。
そうすれば、お客様は納得の上で喜んで受け取り、あなた自身も自信を持って提供できます。
つまりお互いが幸せな結果になるのです!
だからこそ──大切なのは「価値を感じてくれる人」にきちんと届けること。
ぜひ意識していきましょう!

50代から起業したいと考えている方へ
第二のキャリアを一緒に描いていきませんか?
第二期の起業講座が11月からスタートします。
現在、無料個別相談会を毎日 行っています。
「個別」ですので、ご自身の現在の状況に合わせてじっくりご相談いただけます。
講座の詳細、個別面談のお申し込みはこちらから(画像をタップ)

●お問い合わせ
日程や時間が合わないときは、公式ラインよりお気軽にお問合せ下さい。
🔻LINE登録はこちら
